体験談06
20年ぶりの発見:喘息発作をコートリル頓服で改善できた体験
私は、長年の喘息治療でステロイドを繰り返し使ってきた影響から、副腎皮質機能低下症のグレーゾーンにいます。現在は内分泌の先生と相談しながら、必要なときにはステロイドを補いつつ、なるべく自分の副腎機能を残していく方向で過ごしています。
20年以上、喘息発作のたびに多量のプレドニンを使い、その後の微熱や寒気など、激しい離脱症状にも苦しんできました。前回コロナにかかったときも喘息発作が出たため、プレドニンを服用しています。
今回も喉の激痛から始まり、2日続けて耳鼻科を受診しましたが、熱がなかったため検査には至らず、コロナの発見が遅れてしまいました。
その後、喉から胸の下の方へグッーと狭まって腫れていくような、「あの喘息の感覚」が出てきました。痰も絡んでつらく、メプチンやパルミコートの吸入でも良くならなかったため呼吸器内科を受診したところ、コロナ陽性が判明しました。
前回と同じ「コロナからの喘息発作」でしたが、今回は呼吸器の主治医と相談して、「プレドニンを使わず、コートリルで対応してみよう」ということになりました。
内分泌の先生にも電話で相談し、「熱がないなら、なるべく控えめに」とアドバイスをいただき、コートリル1.25mgの頓服を計5回使って対応しました。
プレドニンを使った前回と比べると、症状が落ち着くまでには少し時間がかかりましたが、その代わり、あの苦しい離脱症状に悩まされることもなく、多量のステロイドを使わずに乗り切ることができました!
私にとっては、本当に大きな自信になりました。これからも必要なときにはきちんと補いながら、まずは発作を起こさない生活を心がけて、前向きに付き合っていきたいと思います。